2010年03月06日

「何のため」「誰のため」で公共事業を2000億円削減した方法

こんにちは。

小林正観さん専門店@ありがとう書店 中村です。
http://www.thanksthanks.net/

今日は
おすすめのテレビ番組のご紹介です。

 3/7(日)TBSテレビ 23:00〜23:30
【情熱大陸】 改善士「横田尚哉」
 番組HP
 http://www.mbs.jp/jounetsu/2010/03_07.shtml

横田さんの仕事は建設コンサルタントです。
10年間で1兆円の公共事業に参画し、
なんと2000億円のコスト削減に成功したそうです。
  
ちなみに2000億円って、
東京ドーム5個分の建設費だそうです。
すごい金額ですね。

もちろん、
事業仕分けみたいに費用対効果を基準に
予算を削減するわけではありません。
また安かろう悪かろうでもないようです

目的を達成しながら隠れたムダを省く、
「本当のコスト削減」です。

今ではあちこちから引っ張りだこで
6ヶ月先まで予定が埋まっているそうです。

実は
中村がこの番組に興味をもったのは、
横田さんの書いた本を読み、

「個人レベルの問題解決」

にも十分使えると考えたからです。


 横田尚哉 著
 ワンランク上の問題解決の技術《実践編》
 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ
 http://www.amazon.co.jp/dp/4887596456


ところで、
私たちは大なり小なり、
さまざまな問題を抱えています。

出来るだけ簡単に問題を解決するために、
本を読んだり、あちこち相談をしたりもします。

常に解決方法や手段を求め続けます。


しかし
横田さんはすぐに解決手段を求めません。
そこが私との大きな違いです。

そのかわりに

「何のため?」「誰のため?」

と質問をするそうです。

次は
中村の例で具体的に考えてみますね。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  中村の問題解決
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私の悩みのひとつに

「長女が朝食を食べない」

というものがあります。

小さな問題ですが、
うまく解決できませんでした。

私がいくら「ごはん食べなさい」と言ってもだめ。
パンを用意しても、果物もダメです。
朝は食欲がでないようです。

何度も「食べなさい」と言うと、
一口だけ食べて登校します。

でもあまり言い過ぎると、
朝からイヤ〜な雰囲気になります。

いい解決方法はないかと考えていました。



中村の今までの思考パターン


【質問1】長女に朝、ご飯を食べさせる方法は?


  ・おいしいご飯をつくる。
  ・早起きをさせ、運動をさせる。
  ・洋食などメニューを変える。
  ・何度も言う、きつく言う、おどす。
  ・食べたら〜してあげる(アメ)
  ・食べなかったら〜してあげない(ムチ)


解決するための方法はたくさんあります。
しかし実際にやってみないとどれが効果的かわかりません。

仮にうまくいっても「たまたまうまくいった」
だけなのかもしれません。

そして確認するには時間と労力がかかります。

本を読んでも、人に相談をしても
わが家に当てはまる保証もないわけです。


次に質問を変えてみます。

【質問2】朝食を食べるのは何のため?誰のため?


  ・空腹を満たすため。
  ・栄養を補給し、学校生活に支障が無いため。
  ・丈夫な体をつくり、成長するため。
  ・家族で楽しい時間を過ごすため。


何となく本当の目的が見えてきませんか。

つまり
本人が元気で過ごすことが出来て、
栄養不足でなければいいんです。

「無理に朝食を食べさせない」

という選択肢が浮かんできます。
これは【質問1】からはまず出てきません。


考えてみれば、学校給食もありますし、
不足はおやつや夕食で補えばいいわけです。

時が問題を解決するかもしれないのに、
毎朝イライラする必要はありません。

この本によると
私たちは問題解決の手段ばかりを考えて、

「何のため」「誰のため」

という
本来の目的を見落としていることが結構あるそうです。

小林正観さんは

「見方を変えれば世界が変わる」と、


う・た・しごよみ に書いています。


何か解決したい問題があったら、

「どうやったら解決できるか?」

ではなく、

 「何のため?」「誰のため?」

という質問はいかがでしょうか。

この質問で見方が変わり、
まったく違った解決策が見つかるかもしれません。



問題解決のプロ、改善士の手腕がどんなものか、
中村はとても楽しみにしています。


●3/7(日)TBSテレビ 23:00〜23:30

【情熱大陸】改善士「横田尚哉」

 番組HP
 http://www.mbs.jp/jounetsu/2010/03_07.shtml


またメールします。
ありがとうございました。

PS
今日の話は本に書かれた内容の一部です。
一読だけでは中村にはとても使いこなせない、
それだけ中身の濃い本だと感じます。

問題解決でお困りの方におすすめします。

 横田尚哉 著
 ワンランク上の問題解決の技術《実践編》
 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ
 http://www.amazon.co.jp/dp/4887596456


posted by ありがとう書店 at 05:20| Comment(0) | TrackBack(0) | メルマガ バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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